2014年9月6日土曜日

2013.2.17

チョコレートの会(2月13日&14日)


チョコレートが薬用として液体で用いられていた歴史から

現代のようなお菓子になるまでのお話から、

ブランドチョコレートをテイスティングしながら

風味の違いなどを味わって頂きました。

各ブランドの違いをテイスティングしました。

* JEAN-PAUL HEVIN ジャン=ポール・エウ゛ァン

* LA MAISON DU CHOCOLAT ラメゾン ド ショコラ

* CACAO SAMPAKA カカオ・サンパカ

* FABRICE GILLOTTE  ファブリス・ジロット

タブレットもベネズエラ・エクアドル・コロンビア・ペルー産の

違いを味わいました。

こだわりの紅茶とパニュルス、

そして甲州スパークリングワインと共に

テイスティングをして頂きました。

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「バニュルス」

ヴァン・ド・ナチュレといわれる製法で造られ、

ブドウの天然の甘みを生かした

べたつかない甘さに仕上がっています。
 
色合いは深いガーネットで、

香りはチョコレートに似たカカオの風味に、

オレンジを煮詰めたようなビターな香りもあります。

甘苦い香りと味わいはビターチョコと共通するところがあり、

チョコレートの風味を一層広げ、

香りを引き立て、味わい豊かに変化させてくれます。

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美味しいチョコレートを満喫し、

お帰りはチョコラティエ黒田祐佳さんの

ガトーショコラ「Delphine デルフィーヌ」をお持ち帰り頂きました。