チョコレートの会(2月13日&14日)
チョコレートが薬用として液体で用いられていた歴史から
現代のようなお菓子になるまでのお話から、
ブランドチョコレートをテイスティングしながら
風味の違いなどを味わって頂きました。
各ブランドの違いをテイスティングしました。
* JEAN-PAUL HEVIN ジャン=ポール・エウ゛ァン
* LA MAISON DU CHOCOLAT ラメゾン ド ショコラ
* CACAO SAMPAKA カカオ・サンパカ
* FABRICE GILLOTTE ファブリス・ジロット
タブレットもベネズエラ・エクアドル・コロンビア・ペルー産の
違いを味わいました。
こだわりの紅茶とパニュルス、
そして甲州スパークリングワインと共に
テイスティングをして頂きました。
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「バニュルス」
ヴァン・ド・ナチュレといわれる製法で造られ、
ブドウの天然の甘みを生かした
べたつかない甘さに仕上がっています。
色合いは深いガーネットで、
香りはチョコレートに似たカカオの風味に、
オレンジを煮詰めたようなビターな香りもあります。
甘苦い香りと味わいはビターチョコと共通するところがあり、
チョコレートの風味を一層広げ、
香りを引き立て、味わい豊かに変化させてくれます。
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美味しいチョコレートを満喫し、
お帰りはチョコラティエ黒田祐佳さんの
ガトーショコラ「Delphine デルフィーヌ」をお持ち帰り頂きました。