「芸術の街パリを楽しむ」 第二弾アール・ヌーボー編
Petit CENACLE石澤季里による講座を
総勢17名の方々に楽しんで頂きました。
パリ万博を機会にメトロが開通し、
そのエントランスにはエクトール・ギマーによる作品が、
そしてレストランやパッサージュにも
その時代の作品が現代の生活の中に美を添えています。
そのベル・エポック時代の女性の価値感
すなわち「男性のステータス」としての
ココット「高級娼婦」の生活ぶりもお話の中に、
映画「Mon Cheri」を観ながら
美と共に女性の生き方を考えされられました。